Orca 02 導入と初期設定
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インストール
| OS | 方法 |
|---|---|
| macOS | brew install --cask stablyai/orca/orca(更新: brew upgrade --cask orca)または公式サイトの .dmg(Apple Silicon / Intel) |
| Windows | 公式サイトの .exe |
| Linux | AppImage、Arch は yay -S stably-orca-bin |
| スマホ | iOS は App Store、Android は GitHub Releases の APK |
- ダウンロード: https://onorca.dev/download
- 前提: 使いたいエージェント(Claude Code・Codex など)を先に普通のターミナルで動く状態にしておく
- 初回起動時にホームフォルダへのアクセス許可を求められる
初日に必ず決める3つ
1. エージェントの権限(設定 → Agent)★最重要
- 既定は「Yolo」= 全エージェントに「確認なしで実行」の引数が付く → 本番 DB 接続や git push まで無確認で走る
- 業務・学習とも**「手動」に変更**し、各 CLI 本来の確認手順(Claude Code の権限モードなど)に戻す
2. 作業フォルダの置き場(設定 → 一般・プロジェクト)
- ワークスペースディレクトリ: 絶対パスで1か所にまとめる
- ネストワークスペース: オン(リポジトリ名で階層化)
- 削除前に確認: オン
- 新しいワークツリーには
node_modulesや.envが無い → 毎回セットアップしないよう設定:- ワークツリー共有パス(設定 → Repository)/
orca.yamlのworktree.sharedDirectories:node_modules・.cacheなど作り直せる大きなフォルダを共有 .worktreeinclude:.envなどコピーするファイルを列挙(ワイルドカード不可、パスをそのまま書く)- ワークツリーフック: 作成時に
npm installなどを実行
- ワークツリー共有パス(設定 → Repository)/
3. 通知(設定 → 通知)
- 通知を有効化、エージェントのタスク完了時に通知、通知音オン、集中モード中は抑制
- 3体以上並べるなら必須(どれが入力待ちか分からなくなる)
その他のおすすめ設定
| 項目 | 場所 | 設定 |
|---|---|---|
| スリープ防止 | Agent | エージェント作業中だけスリープさせない |
| エージェント状態フック | Agent | 有効(作業中/入力待ち/完了の表示) |
| ブランチ名の自動変更 | Git | 有効 |
| JIS 配列の ¥ キー | ターミナル | 「JIS 円 → バックスラッシュ」をオン |
| GitHub 連携 | 連携 → GitHub | gh CLI の認証を使う |
| 複数アカウント | AI プロバイダーアカウント | Claude・Codex の契約を複数登録し、上限が近づいたら切替 |
| テレメトリ | プライバシーとテレメトリ | 会社で使う前に情シスに確認 |
| Orca CLI | 一般 → Orca CLI | 登録(command -v orca で確認) |
セッションの残り方
| 状況 | エージェント |
|---|---|
| Orca を閉じる | 動き続ける |
| PC の再起動・電源断 | 止まる(作業フォルダと設定は残る) |
| スリープ | 止まる |
| → 長時間放置するなら、スリープ防止かリモートサーバー(Orca_04_リモート・モバイル・CLI・運用の注意) |