Codex 01 概要・導入・モデル

更新日:

Codex でできること

  • コードベースの説明(オンボーディング)
  • 機能追加・バグ修正・テスト作成(計画 → 編集 → テスト実行 → 検証)
  • コードレビュー(未コミットの変更、ブランチ差分、PR)
  • スクリーンショットからの UI 試作、ライブ更新しながらの UI 調整
  • CI・スクリプトからの自動実行、クラウドでの並列タスク

プランと利用枠

  • ChatGPT のプラン(Free / Go / Plus / Pro / Business / Enterprise / Edu)に含まれる。ChatGPT Work と Codex は利用枠を共有
  • API キーでも使えるが、一部機能は使えない
  • 利用枠を長持ちさせるコツ(公式): プロンプトを必要十分に、資料を絞る、出力の形式・長さを指定、AGENTS.md を小さく(ネストで分割)、使わない MCP サーバーは無効化
  • 残量: /status /usage

インストール(CLI)

# macOS / Linux
curl -fsSL https://chatgpt.com/codex/install.sh | sh
# npm
npm install -g @openai/codex
# Homebrew
brew install --cask codex
# Windows
powershell -ExecutionPolicy ByPass -c "irm https://chatgpt.com/codex/install.ps1 | iex"

更新は同じコマンド、または codex update。

起動とログイン

cd my-project
codex                     # 初回は「Sign in with ChatGPT」

最初の一言: Tell me about this project(このプロジェクトについて教えて)

公式の推奨: タスクの前後で Git のチェックポイント(コミット)を作る。いつでも戻せるように。

デスクトップアプリで使う

  1. ChatGPT デスクトップアプリをインストールしてサインイン
  2. フォルダを開く(またはプロジェクトを作る)
  3. ドロップダウンで Codex を選ぶ(調査・資料作成は Work、雑談は Chat)
  4. 例: 「このアプリを調べて、効果の大きいユーザビリティ改善を1つ実装し、テストを更新して、モバイルとデスクトップで確認して」

モデル(2026年9月時点)

モデル位置づけ
GPT-6 Sol(gpt-6-sol)Plus / Pro / Business / Enterprise / Edu の主力(GPT-5.5 の後継)
GPT-6 Luna(gpt-6-luna)Free / Go 向け(デスクトップアプリ)
GPT-6 Astra安全監視(タスク中の危険な挙動を検知して一時停止)
  • ⚠️ GPT-5.5 は 2026年10月14日に ChatGPT・Codex から引退(API は対象外)→ 設定・スクリプト・カスタムエージェントの gpt-5.5 を置き換える
  • 推論の深さ(reasoning effort): 既定から始め、難しい計画・分析の時だけ上げる(遅く・トークンを多く使う)
  • Ultra モード: サブエージェントを使って大きな作業を分割・並列化
  • Fast: 対応モデルで高速な提供枠(/fast)
  • 切替: /model(推論の深さも一緒に選べる)、デスクトップアプリは入力欄下の選択、設定 model = "gpt-6-sol"

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